次のステージへの原動力とは?

次のステージへの原動力とは?

こんにちは(^^)

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BigBang横浜中華街店、スタッフの鰆です。

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本日は、心の持ち方シリーズとして、

「次のステージへ導く原動力とは?」

について、お話したく思います。

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さて、皆様は、何かをするときに、

「自分のやりたいように動く」

ことを許可していますか?

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多くの人は、

「低リスクの内容を取る」

「効率性を重視する」

「お金や手間の負担が少なく済むようにする」

「皆に納得して貰えるようにする」

と、考えられることが多いように感じます。

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仕事などの、社会的生産活動においては、リスクや負担などが少なく済むやり方を重視しなければならない場合もありますが、

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引き寄せを早めたい場合は、リスクや負担などを気にすることは、自分の本質(心)の訴えを無視することに繋がるので、注意が必要です。

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では、どうすれば良いのか?

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簡単に言ってしまうと、

「そのときの心のままに行動する!」

ことです。

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当ブログでは何度もお伝えしていますが、

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自分の心は、

「宇宙から与えられた、最も信頼出来る精度を持つ感性で、そのときの最高最善の自分へ導いてくれるためのチケット」

のようなものです。

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そして、そのチケットを使うか・使わないかは全て、自分自身の決断に委ねられています。

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※宇宙は常に「本人の意思決定」を尊重しているので、隕石や他者がお膳立てをしてくれる訳ではありません。何をするにも「自分自身が許可して、行動へ移すこと」が最も重要なのです。

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大人になり、人生経験が豊富になればなるほど、損得や他者の目を気にするようになる(思考だけで動くようになる)ので「頭では分かっているけど、出来ない」という方が多いように感じます。

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実際に、鰆の家族の体験談では、

(遠方の)身内が倒れたときに、

「駆け付けるべきか否か?」

という選択を迫られたことがありました。

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※コロナが流行っていない、数年前の話です。

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本人(鰆の家族)の気持ちは、

「すぐにでも駆け付けたい!」

という思いがあるのに、

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「急にチケットを取ると、往復の交通費がかさむ…」

「仕事のスケジュール調整が大変…」

「そこへ行って、自分に出来ることは何も無い…」

「何も出来ないのに、行く意味があるのだろうか…」

などの損得勘定だけを重視して考えた結果、

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「行かない」

という選択をしましたが、

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その選択が、後々の本人に、

「行かなくて良かったのだろうか?」

「無理にでも行けば良かったのでは?」

という後悔を生み出しました。

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本人にとっては、

「これからは、自分の心に従って行動する」

という学びがやって来ただけなので、決して悪いことでは無いのですが、

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心に従わず、思考だけで行動することは、

「エネルギーがあちこちに向いている」

状態になるため、変化変容に必要なエネルギーが得られずに、

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「いつまで経っても、戻れない時を悔む」

ことで、自分の心を否定し続けて「自分が一番信用出来ない!」と思い込み、それが、自身のステージアップを阻むことに繋がります。

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隕石を持っていても、

「自分の心に従わず、思考だけで考えているとき」

「心の中が後悔(自己否定)でいっぱいになっている場合」

などは、それに気付かせて、自分の心に従うことを重視する流れに向けさせるようにエネルギーが動くので「良いことが何も起こらない」と感じる原因になります。

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自分の心に従って行動するからこそ、

「そのときにやれることは、全てやった!」

「結果がどうであれ、これで良かった!」

「遠回りだったけど、色々なことが知れて良かった!」

「自分で自分の行動に責任を持つ!」

「自分のやり方・生き方に納得出来た!」

という、ポジティブで大きなエネルギーが生み出され、それが自身を次の段階へとスムーズに押し上げてくれるのです。

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そして、もう一点、伝えたいのは、

「自分に起こった出来事を否定しない」

「他者や状況などのせいにしない」

ことです。

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例えば、

人から嫌なことを言われたときに、

「嫌なことを言われて傷付いた」

「(傷付いた人に対して)思いやりが持てない人はダメだ」

「言い方が悪いと、話を素直に受け入れることが出来ない」

「不快な出来事が起こること=あってはならないこと」

「嫌なことを言う人=悪い人」

「常識的に考えて、非常識極まりない」

「こうなるのであれば、◯◯をしなければ良かった」

「余計なことを言ってしまって、後悔している」

などと思うのではなく、

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「〝嫌だ〟と受け取った原因を、自分の心の中に尋ねる」

ことが求められているのです。

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自分に起こった出来事を「嫌だ」と受け取るのは「そう受け取ってしまう要素が自分の中にある」からで、隕石はそれに気付かせるために、様々なアプローチで、何度も同じような出来事を与えて来ます。

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「嫌だ」

「傷付いた」

「辛い」

「悲しい」

「悔しい」

などの、自分から湧き上がる気持ち全てを受け入れた上で、

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他者の言動や社会常識などを抜きにして、

「自分の感情」を内観することで、

「自分が嫌だと受け取った理由」

に気付くことが出来るのです。

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※ここで伝えたいのは、他者から与えられた出来事の中にある「自分自身の課題に気付くこと」であって、わざと他者が傷つくようなことを言っても(傍若無人に振る舞っても)許されるという訳ではありません。他者へ厳しい言葉を伝えるときでも、心からの愛情を持って伝えることが一番大切です。

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例え、ネガティブな出来事であっても、自分の感情が動いた瞬間を味わい尽くすことは、自分を次のステージへ上げるための原動力になるからこそ、

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感情が動くことを恐れずに。

ネガティブな出来事を否定しないで。

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自分にやって来た出来事を味わい尽くしながら、自分の心のままに動くことを、大切にしてあげてくださいね。

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本日もお読み頂き、ありがとうございます☆

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また、次回のブログをお楽しみに!

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【ぜひ、併せてお読みください】

『心の持ち方について』

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